500年後の未来人Zero

オリオン座までの距離は約500光年です。
今見える景色は500年前のものです。
ちょうど日本では戦国時代です。
視点を変えると、我々は500年先の未来です。
タイムマシンが無くても過去が見えるが今が見えない。
これって面白いですね!!

ワンネスには無い言葉

怨む・悩む・疑う・不安がる・遠慮する・謙遜する・後悔する。



これらはワンネスでは無い言葉です。



つまり『分離』があって初めて可能になる言葉です。



怨んでも自分が創造している世界では無意味です。



自己創造者として新しい世界を選択してください。



悩みも、問題と答えはセットです。



ワンネスだったらすぐ見つかります。



疑いも自己不信なだけです。



不安も自己に対してです。



遠慮も美徳を受け取りたい以上は、



ただ感謝してなんでも使いましょう。



他と思えるすべての後ろに宇宙があり、



その後は自分です。



謙遜も自分を下げたら価値も下がります。



後悔は、



今しかないのに、



今作った過去のイメージに制限されています。



そう考えると常識や道徳は、



ワンネスな視点から再考しないとね!


周りを気にしたら、足もともを見る!!

ワンネスなら周りを気にする必要はありませんよね。



しかしこの世界に生まれる時、



人はすべて忘れて個としての視点からスタートします。



もし生まれてから人間に全く出会わず、



他に人が全くいない山奥で、



しかも鏡のように自分の姿を見る道具が



一切無かったとしたら、



どうやって自分を認識しますか?



当然五感を使って、



自分と比較しながら認識するしかありません。



もし猿の中で育ったら、



自分も同じような容姿と認識してしまうかもしれません。



よって人は他と比較認識するものなのです。



状況を知るための一手段としてはいいのですが、



それだけに頼ると、



進んでいるつもりが進んでいない場合があります。



たとえば五人で横一列に並びスタートを切ったとします。



自分がトップと喜んでいても、



実は他の四人が一歩下がっただけだと、



全然スタートから進んでいないことになります。



よって必ず足もとが進んでいるかをチェックする必要があります。



人の観念に『変わりたくない』と言うものがあります。



そのような方は、自分がかわらずにトップになろうとします。



そして周りで頑張っている人を見ると邪魔に感じます。



仮にそのような考えでは自分の足元は進まないのです。



周りとの視点の比較では、



頑張っている人を見たら自分の励みにするなどの、



自分の推進力になるような思考をいれてください。



必ずどんなエネルギーも方向さえ合わせればいいのです。



人生にもエコなエネルギー利用が必要ですね!






未来とは諦めないこと

今日見た映画の中で出てきた言葉です。



諦めないとはどんなことだろうか?



以前人は毎瞬どのような事をしているかを書きました。



今に起こることは、過去の選択を受け取ることと、



未来に向けて選択することです。



しかしちょっと油断すると、



自分の表層意識の意図とは反して、



今受け取った絵に対する反射パターンで、



未来に継続してしまいます。



ここに惰性が働くのです。



まだ表層意識と捉えていれば良いのですが、



まったく無意識下になされる場合も多いかと思われます。



では惰性に負けず、



無意識の観念パターンにも負けないで、



諦めず自分の意図を目指して選択し続ける=維持し続ける、



とは何が必要なのでしょうか?



実は潜在意識下では望む未来も見えて知っているのです。



見ちゃったら簡単に諦められないですよね。



しかし左脳はそんな事は理解できません。



諦めないとは、



自分の右脳的視覚でみたものを、



左脳的思考に負けずに持ち続ける、



自己信頼です。



最後にその映画では『夢を見ている人』が、



未来を変えれる人でした。



皆さんも最近夢見てますか?