500年後の未来人Zero

オリオン座までの距離は約500光年です。
今見える景色は500年前のものです。
ちょうど日本では戦国時代です。
視点を変えると、我々は500年先の未来です。
タイムマシンが無くても過去が見えるが今が見えない。
これって面白いですね!!

『祈り』の現実の創造における本当の意味!!

『祈り』は日本人には馴染めない習慣です。




また西洋の方も真意は理解せず儀礼として行っている事でしょう。




現実創造において、




顕在意識と潜在意識による創造が毎瞬行われています。




しかし95%は無意識下の創造です。




つまり『祈り』とは顕在意識下で日々習慣化して行う創造行為です。




創造の仕組みを使う前提としてワンネスが絶対条件です。




そこで日々の『祈り』がそれを認識できる内容のものであれば




寝て次の日になっても継続できます。




また『祈り』と言うと、




低い立場から高い立場に対するお願いのような集合意識がありますが




それはまったく違います。




シンプルに言うと出力と入力であり




むしろ宇宙は人間がオーダーを出すのをワクワクしてまっているのが事実です。




なぜなら我々が出したオーダーによる現実創造を、




我々人間が五感の視点から認識する行為は




宇宙をある視点から知ることなのです。




そのために我々に自由な創造観測出来る環境が用意されているのです。




宇宙自体ではすべての可能性を持ち合わせていても




観測する手段がなければつまらないのです。




もし個人的な祈りに罪悪感を感じるのであれば




宇宙全体の発展に絡めたものから祈っていけばいいでしょう。










エナジ-バンパイヤ

よく他人の悪いエネルギ-をもらいすぎるのでとか、



人の念にやられたとか、結界をはらないとなど、



と言っているのをたまに見かけます。



私が思うに大きく分けて二通り原因があります。



一つは、自分のリアクションパタ-ンがマイナスの結果を生じる場合です。



当然無意識下に所持していますので、



表面上は周りや他人に原因を見出すでしょう。



もうひとつはこの世界の仕組みに起因しています。



ずばりエネルギ-システムと創造の仕組みです。



人は食事において物質的栄養素と、



その素材が吸収した生命エネルギ-を間接的に搾取しています。



よって効率良く食事で生命エネルギ-を吸収するには、



それに値する食材が必要です。



加工食品や鮮度の悪いものは、



生命エネルギ-は低いでしょう。



では食事で効率良く取り込めない人はどうするか?



周りの親切な方から頂けばいいのです。



吸血鬼と言えば最近の映画などの影響でかっこ良く聞こえますが、



私はあえてエナジ-を恵んでもらっている状態



と言った方がぴったりだと思います。



しかし安心してください。



ここには創造の仕組みで絶対ル-ルがあります。



それは『自分の許可しないものは自分の世界には起きない』というルールがあります。



自分が許可しない限り、誰も自分を傷つける事が出来ないのです。



では何故こうした事が起こるのでしょうか?



ずばり最初の理由と同じです。



潜在意識下に『他人を助けたい』とか、



目的を獲得する手段として他人にエネルギ-を与える選択をしているのです。
 


実は、この世界はワンネスであり、



循環のある世界ですので、



本来ならば与えただけ返ってきます。



では何故返ってこないのか?



それは循環の輪が断ち切られているからです。



つまり一つと言う認識が無いからです。



では何故与えたのに受け取れないのか?



分離しているからです。



与えると事と受け取る事は同じエネルギ-です。



そこに分離があれば当然受け取れません。



親切は見える所でも見えない心の内でも、



高い意識からしなければただの義務感や役割となってしまうのです。


 
ただ自分の価値を高めたいだけに、



他人に良いかっこをしたいだと、



そんな結果になってしまいます。



もっと高い意識で行動すれば、



当然流すエネルギ-も高い意図からになります。



そうすればそれに触れた人も他人からもらうのを止めて



自分でワンネスから循環するようになるでしょう。



低い意図の人は当然離れていきます。



今日からエネルギ-で見栄を張るのは止めましょう。



当然お金もエネルギ-なので同じです。



そんな方は他力で利用されます。



見栄を張って奢り、後で泣かないように。



それも宇宙から見ればどちらもOKな世界ですのであしからず。

加害者意識と被害者意識とワンネス

二元で言うと



加害者がいれば被害者があり



被害者がいれば加害者も存在するのです。



どちらも両者で構成されたストーリーであり



その一部です。



まずは加害者意識から分析していきます。



加害者意識からは罪悪感が生じます。



『外側は内側の投影』をあてはめると、



相手は自分の内面を写しだすために協力してくれた親切な人です。



ただしこれは多次元視点での話ですが。



よって自分の怒りを見せてくれてありがとう



と言う感謝がなくてはいけないのです。



しかし加害者と言う瞬間そこには分離があり、



当然ワンネスが使えないので自己創造もできません。



また厳密に言うと



投影した自分の内面に危害を加えているので



手の込んだ自己攻撃ですね。



次に被害者意識です。



これは自己創造性の否定であり



ワンネスの否定であり



ワンネスの特性である豊かさや完全性の否定です。



また本来ワンネスな自分を自己卑下しているので、



自己攻撃です。



過去の記憶と言う歴史に縛られて



今しかない創造力が制限されるとしたら



あなたはこれからもずっとその過去の記憶を作り続けますか?




また日々の会話の中でつい思い出話のように話したくなる時が勝負です。



そこで過去を話さない⇒三次元化しない⇒創造しないです



未来に送る選択をしないことです。



未来で受け取るのは自分ですから!!