礼儀としてではない本当の感謝とは?
感謝とワンネスは同一線上にあります。
つまり感謝とは繋がっているからこそ起こる状態です。
日頃からどこまで感謝が出来るかは、ワンネス度に比例します。
この世界はどんなに頑張っても、
厳密には一人では生きていけません。
たとえばいくらお金を持っていても、
そこが無人島だったら、
お店や、商品を作る人や、
商品を届ける配送の人がいなければ手に入れることができません。
自然環境にしても太陽や地球や酸素など無ければ生きていけません。
つまりワンネスだからこそ、
自分の世界を他の共演者が支えてくれているのです。
感謝は繋がっている証なのです。
自分と宇宙と他を介した循環の輪がそこにあるのです。
他人の後ろに宇宙があり、宇宙の後ろに自分がいるのです。
その循環をエネルギーが流れるので、感謝は熱く感じられます。
感謝はエネルギーの状態を示すものであり、
感じた結果として言葉が創造されます。
もしまわりに人がいても、
繋がれなければ手伝ってもらう事も出来ないでしょう。
だからこそ『感謝できる状態=ワンネス度』なのです。
ワンネスであるからこそ創造の仕組みが活用できるのです。
ぜひとも一つである認識のもとに、
感謝の視野を広げましょう!!