『祈り』の現実の創造における本当の意味!!
『祈り』は日本人には馴染めない習慣です。
また西洋の方も真意は理解せず儀礼として行っている事でしょう。
現実創造において、
顕在意識と潜在意識による創造が毎瞬行われています。
しかし95%は無意識下の創造です。
つまり『祈り』とは顕在意識下で日々習慣化して行う創造行為です。
創造の仕組みを使う前提としてワンネスが絶対条件です。
そこで日々の『祈り』がそれを認識できる内容のものであれば
寝て次の日になっても継続できます。
また『祈り』と言うと、
低い立場から高い立場に対するお願いのような集合意識がありますが
それはまったく違います。
シンプルに言うと出力と入力であり
むしろ宇宙は人間がオーダーを出すのをワクワクしてまっているのが事実です。
なぜなら我々が出したオーダーによる現実創造を、
我々人間が五感の視点から認識する行為は
宇宙をある視点から知ることなのです。
そのために我々に自由な創造観測出来る環境が用意されているのです。
宇宙自体ではすべての可能性を持ち合わせていても
観測する手段がなければつまらないのです。
もし個人的な祈りに罪悪感を感じるのであれば
宇宙全体の発展に絡めたものから祈っていけばいいでしょう。