宇宙からあなたへ この世界の楽しみ方 魂と心の違い
死んだら心は無くなります。
なぜなら
心とは単に、
三次元の五感で得た情報を認識した状態だからです。
よって心は移ろいやすいのです。
環境が変われば五感で感じる情報も変わります。
接する人が変われば五感で感じる情報も変わります。
思考や感情も
その五感で得た情報とどのように結び付けるか
公式があるだけです。
よって死ぬと三次元の五感と言う器官がなくなるので
その認識も消えます。
では何が残るのでしょうか?
それは魂です。
魂は次元を超え生まれ変わっても持ち越します。
よってワンネスを忘れて生まれても
生まれる前にこの世界でやりたい事を創造できるように
魂にプログラムしてあるのです。
しかし三次元目線のため、
心に意識がフォーカスされすぎて
同時に重なって存在している
魂のサイクルに気付きづらいのです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
魂=be動詞です。
私は~である
つまり在り方です。
生まれた赤ちゃんは、
まだ心の循環が無いので、
最初に三次元の創造行為を魂の主導で
泣き声として三次元に表出します。
そしてそれを五感で感じて認識して
初めて心のサイクルがスタートするのです。
魂のサイクルと心のサイクルではこの一周の差が
現実創造までかかる時間の差なのです。
よくいろいろな本で宇宙に委ねればすべてうまくいく
なんて書いてあるものがありますよね。
それはこの魂のプログラムに従えばすべてOKと言う事ですが、
そのためにはワンネスの視点を常に持たなければ
創造の仕組みが機能しませんし、
また心の認識に伴う行動パターンの公式や、
感情パターンの公式も魂のプログラムを邪魔させないように
管理する必要があります。